2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『きこり文庫について』なお

『友達太陽』が終わり、なんだかもう一年くらい経ったような気がしています。今回の作品、「作品」といってしまうことに違和感があるほど、今好きなものや人をつなげて、でも好きなものは、その現場でもあらわれてしまうもんで、そんなものも全部全部くっつ…

『春の嵐』 ぴろ

「友達太陽」おつかれさまでした!! 見に来てくださった皆様、本当にありがとうございました!この場を借りて御礼申し上げます。 全体を通しての感想としては、「春まぢか、日に日に暖かくなってくる頃に感じる、ちょっとそわそわするような、楽しいような…

『人見知り』なお

いよいよ本番が近付き、稽古もどたばたとしてきました。なかなかゆっくり時間をかけて創造できない分、おもいつくときに、ばしばし変えてしまいたくなる。そして、そのときは、どうしても本番近くになってしまう。よくないとは思いつつ、なんとなく身につい…

『本番前』 ぴろ

今日の稽古もみっちり充実でした。なおの作品を作る過程はとても「小気味よい」感じがします。料理でいうと、その場で手に入る素材を使用し、調味料はいちいち計量などせず勘と経験でぱっと加え、しかも途中で調理方法を変えてOK、最終的にどんな料理にな…

『友達太陽までの七日間』なお

春だ、春だといいながら、雪がちらついたり、冷たい風がふいたり、きがぬけません。春のまるい空気って本当にいいよね。ある日、とたんに、空気がまるくなる。その瞬間が、そして、その真新しいまるさが大好きです。 いよいよ、潮風公園での「友達太陽」まで…

『春ちかし』 ぴろ

今回の作品も、稽古の度に新しい発見があり、近づきつつある本番が楽しみになってきました。音羽通りの高架下公園での稽古も板についてきて、場所に愛着がわいてきました。厳寒の2月も、顔や手を真っ赤にして稽古したしね。 寒さがゆるみつつあります。 春…

『睡眠不足にさせる夢』なお

夢話は、本当につきません。。。 私は、小さい頃から本当によく夢をみる。話したかどうかわからないけど、うまれて初めての作品「onoff」(出演:安次嶺菜緒+岡村泰子)は、小さい頃みた夢から発想した作品。夢は、ある怪し気な古道具屋にはいって、いろい…

『いろいろ』 ぴろ

「自虐の詩」いいですよね。号泣です。同じ人の、「詩人ケン」は読んだ? 高野文子は「るきさん」が一番好き。ラストが好き。晴れ晴れとした旅立ち。 「同じ月を見ている」っておもしろそうだね。今度読んでみる。人の本棚は私も見てしまいますね。本棚を見…